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私がまだ会社員の頃、
広告デザインの勉強がしたくて
土日使ってDTP(Macでのデータ作成)の専門学校に通っていたのですが、
あの頃はクリエイトすることがとても楽しくて、いろんな作品作りに没頭していた。
と同時に、証券会社勤めのストレスから逃れるように
毎日ダンスの練習にも没頭していた。
没頭していると、
気が循環しているのか、今では考えられないほどの行動量だったと思う。
気が満ちているからか、変な疲れもないし、まさに自分が消えている状態。
無我夢中。
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没頭とは、頭(思考)が消えること。
「無我夢中」とは読んで字のごとく、「無我」つまり自分が消え去っている状態。
無我、無欲、無心、無私、
そして無(ゼロ)が2つ並ぶと、無限大(∞)になる。
人が無心で何かに没頭する時、ものすごい力を発揮することがある。
あれは、無心になることで「恐れ」が消えて、無限の意識とプラグを繋がるから。
(「愛を知ったネコ」しみずたいき著 より)
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無我の中の静かな感覚、
そのフローな状態は、集中しつつもリラックスしている状態。
きっとそのバランスなんだろうと思う。
そして好きなことを始めると
知らぬ間に現実が変わり、エネルギーが循環し、自分の可能性がどんどん開いて行く。
まさに、「好きこそ物の上手なれ」!!!
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