昨日からWisdom of the Earthの認定講座、
開催しています。
お外は寒いですが、
家の中は精油のいい香りでいっぱいで
なんとなく暖かいです
昨日質問されて、
気になった言葉がありました。
Wisdom of the Earthは、日本語にすると、
「地球(大地)の叡智」なのですが、
「叡智」は「英知」とは違うのかどうか。
叡智
叡知
英智
英知
調べたら、4種類の漢字があるということが分かりましたが、
そこに違いはあるのだろうか?
少し調べてみました。
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「叡智」は、神がかったニュアンスがあり、
「英知」は、人の能力を指すニュアンスがある。
「英智」は「英知」に近く、
「叡知」は「叡智」に近いが、「知」の文字に動詞的な要素がある。
「叡智」の意味は
「すぐれた知恵や知性」
「真実在や真理を捉えることのできる最高の認識能力」(哲学用語)
「叡」は
会意文字と言われる2文字以上の漢字の形と意味を組み合わせてなる文字。
左辺は、肉をそいだ後の骨と右手・目の形から成る辺で「肉をえぐる」の意味。
右辺は、左右にせまる谷の形。
「谷をえぐるかのように、深く認識する目」を意味し、
神がかった能力のことを指す。
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ということで、
Wisdom = 叡智は、
神のように優れた知恵、最高の認識能力ということになるのだろうか。
講座の一番最初に
Wisdom of the Earthの名前の由来の話をするのですが、
その部分を少しご紹介したいと思います。
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我々は「地球の叡智」を心から信じ、信頼しています。
人間が崇拝している知識や研究よりも、
我々は、「地球の叡智」に敬意を払っています。
科学に意味がないというわけではありませんが、
科学を盲目的に崇拝することはありません。
その代わりに
「自然の世界の完全性」、
そして「内なる叡智」に敬意をもっています。
内なる叡智とは、『ハートの中で思い出される叡智』です。
植物たちは、私達がハートの叡智を思い出せるように
インスピレーションを与えてくれるのです。
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「叡智」は地球、
そして私たちの「ハート」の中にある。
そのことを忘れてしまうと、
外側の世界に答えを求めたり、
溢れている情報に左右されたり、
自分の真実が分からなくなったりする。
深く認識する目を持つには、
自分自身と深く繋がること、
そして
自分とも繋がっている地球と深く繋がること。
植物の魂である精油はそのサポートをしてくれます
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