ここ数ヶ月、
ちらっと心で思ったことがすぐに現実化したり、
奇跡のようなシンクロが起きたり、
会って間もない人と密に連絡を取るようになったり。。。
自分の意識が現実の世界に現れる速度が
異様なくらいスピーディーになっているのを感じています。
それは良いことも悪いことも。。。
なので、
自分の意識をいかにクリアにして
自分の本当の望みは一体なんなのか、明確にしておく必要があるなと
改めて宇宙の法則の凄さにびっくりしています
先日「ことばの焚き火」 という本を読んで感じたことを
ブログに書いたのですが、
ブログを読んでくれた友人から連絡があり、
その著者のお一人が友人だということで、すぐにご紹介していただきました!
(ありがとう!)
そしてFacebookで繋がれたと思ったら、
私がずっと見たいと思っていた映画の上映会をその方が開かれるという情報を見て、
まだお会いしたこともないのに
FB上でお友達になってから10日も経たないうちに
画面上でお話する機会がやってきました
現実化の波、すごい。
何だかすごい時代がやってきたんだなと
妙にウキウキしております(笑)
参加させていただいたオンライン上の上映会。
その映画は、「都市を耕す ―エディブル・シティ」
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2014年/米国/56分
原題:Edible City
場所はサンフランシスコ、バークレー、オークランドの3都市。
経済格差の広がる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市で、
市民自らが健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り戻そうと
さまざまな活動が生まれて行く。
そして、一人一人の活動がコミュニティを動かす力となり、社会に変化をもたらす。
卓越した草の根運動のプロセスを実感できるドキュメンタリーフィルム。
アメリカで広がりを見せている都市農園、
コミュニティーガーデン、エディブル・エデュケーション
(栽培から食卓まで全体をいのちの教育として位置づける食育)は、
都会生活に食と農のつながりを取り戻す可能性を感じさせてくれる。
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これはアメリカ西海岸の都市の話。
田舎ではなく都市においても、
地域を巻き込んで、住民が主体となって農業をやっていくというムーブメント、
これをみて、日本のどの地域でも真似できるのではないかと思った。
しかも自然と共生する農業を地域全体で行っていくことで
地産地消していくことに成功し、
また学校でも食のことを教えていくことで
子供から大人まで、住民全体の食に対する意識改革を行っている。
日常の中で身近に「食」・「農」があれば、
住民の安心感につながり、食を通して笑顔の連鎖が起きる。
まさに今、見るべき時に見ることができた映画でした。
この映画の中で
地域のみんなで畑をやっていこうと提案していた女性が
「畑」のことを「ガーデン」と言っていた。
私のイメージでは、
「ファーム」を訳して「畑」なのかなと思っていたけれど、
家庭用の畑のことをキッチンガーデンということもあるらしい。
「畑をやろう!」というと、
ちょっと大変そうで気が引ける人もいるかもしれないけれど、
「ガーデンをやろう!」というと、
とても気軽にできる感じがしない?!
上映会の後に
そんなことなども参加者の方々と対話ができて、
充実した2時間でした!
オンライン上でこんなことができることも現代技術のおかげなので、
昔ながらの良きやり方と現代の良きやり方をいい感じに組み合わせて
今の時代にあったものを生み出していくのがいいんだろうなと思います
この映画、見るためには上映権を買う必要があるみたいだけれど、
オンライン上で500円で見れるサイトを見つけた!
この動画配信サイトVimeoにて、個人視聴も可能だそうです!
ご興味ある方は見てみてね
そういえば、
大西つねきさんが主導されているこちらのサロンでも
昨晩の動画でエディブルシティの話が出てきていました。
→ https://theshare.info/real-life/
今関心のある話題がよく出てくるので、
たまに参考に聞いています。
すでに実践されている方々の話を聞くのはとても有意義ですね
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