今日もいいお天気だからか、気分がいい。
いや、昨晩は魂友と長くおしゃべりできたから
気持ちがとても晴れ晴れしているんだな。
人は「話す」ことで
「放す」ことがたくさんあるんだということ、
「気付く」ことがたくさんあるなということ、
改めて実感している。
昨日何度か感じたことなんだけれど、
私は自分の手元にあるものを軽視していることに気づいた。
本当はあるのに、ないものにしていること、
手にしているのに、ないと思い込んでいること、
必要なものは全部揃っているのに、外に目を向けていること
あぁ、知識で分かっていても
私はまだまだだなぁと反省中![]()
私の手元にたくさんあるもののうちの一つに、
「本」がある。
このゴールデンウィーク中に体調不調になって
原因がわからず、
でも痛みを感じる部分は分かっているので、
うちにある本を開いたらヒントが書かれているのに、
そこに目を向けていなかった。
今起きている体の痛みに耐えられず、
かなり久々に病院というところに行っている自分がいた。
そして、ほしくもない薬を少しだけもらって
飲まないつもりでいたのに、
人体実験だと思って、一粒だけ飲んでみたら、
全身の悪寒と震えで恐怖が襲ってきて
やっぱりな、、、と飲んだことを後悔をした。。。
というのが先週の話(笑)
私が先週から苦しんでいたのは、
肋間神経痛。
無理しすぎて
自律神経のバランスを崩していたのかもしれない。
好きなこと、興味があることに対して、
直球で進んでいってしまう私は
オンとオフをうまく切り替えられない時がある、、、
結構ある(笑)
これも反省中(笑)
そして、うちには東条先生の自然療法の本がある。
ここにヒントがあることに
痛みの渦中にいるときに気づけなかったのは何故だろう。
冷静になればすぐに思いつくはずなのにね。。。
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神経そのものに腫れも化膿もないのに痛むのかは
現代医学では分からない。
神経は老化しないので、治しようがない病気の一つ。
精神身体医学では、
他人を批判する気持ちが強く、
好き嫌いの激しい人に神経系統の病気が多い。
神経痛になるような人は頭がいいから
常に緊張している。
迂闊なことは喋らない、お腹に溜めておくから便秘がち。
気持ちをゆったり持って少しボヤッとするくらいがいい。
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こんな風に本に書かれていた。
ということは、
このところの自分の内面を見直す必要があるな。。。
ここ数週間の自分を振り返りつつ、
肝臓、腎臓、腹、腰を温めて
うちで作った梅酢をガーゼに浸して貼ってみよう。
東条先生の言葉が目に入ったので
こちらも心に留めておく。
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高たんぱく高カロリーを推奨する栄養学は枝葉でしかなく、
私たちの体(=枝葉)を作る根っこ(=心、魂、精神)の育成には
貢献しないとのこと。
栄養学や西洋医学は参考にしつつ、
まずは自然に帰り、自然の命を学び、
理屈ではなく自分の体をもって自然の力を知ることが大切。
自然の一部として生かされていることに感謝し、
自然からの学びを継続的に実行してみるべき。
自分の生き方は自分自身の問題、
他の人のせいや自分が置かれている環境のせいにはできない。
ご先祖様やお天道様への感謝の心を忘れずに。
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自分の体は借り物。
体が何を訴えてきているのか、
自分自身に問う時間を十分に持って、
そのメッセージを深い意味でしかと受け止め、
この体に同じ病が起きないように努めたいと思う。
体はいろんなことを教えてくれる。
私自身、先週から
自分の中にあるのにないことにしているもの、
全部あるのにまだ探していることに
やっと気づけた気がする。
人生は深い。
人生は尊い。
今日もこうして安心して生きていられることに
感謝![]()






