昨日は予定通り?
ちょっと箱根の温泉に行ってきました!
うちから電車乗り継いでも1時間くらいで行けて
箱根湯本の駅から送迎バスで3分で着く、
日帰り温泉「箱根湯寮」へ。
やっぱり行ってよかった!
私の直感は間違っていなかった
この温泉では、
サウナでロウリュウサービスというのをやっています。
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ロウリュウとは、「ゆっくりと降り注ぐ熱気」。
サウナの本場、フィンランドに伝わる伝統的なサウナ入浴法。
熱したサウナストーン(香花石)に
アロマ水をかけることで発生し上昇した蒸気が、
ゆっくり降りてくるのを楽しむもの。
80℃以下の中温高湿で
肌のピリピリ感や息苦しさが無く、体の負担が少ない。
さらに、
上昇した蒸気を団扇で扇ぎ、香りと心地よい熱風を一人一人に送り、
一気に発汗を促すドイツの「アウフグース」を取り入れている。
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サウナには、
温泉に行ってもそんなに入らない方なんだけど、
ここのロウリュウはなんか好きなので
参加してしまう。
サウナストーンにアロマ水をかけると
サウナ室がどんどん熱くなっていって
ものすごい熱気が体全体に襲ってくる。
アロマ水をかけて熱々の蒸気を循環させるのを
2回やってくれるんだけれど、
2回目はさらに熱くなるのでちょっと怯みつつ、
でも体からものすごい汗がポタポタ一気に落ちてくるのが
見ていて気持ちがいい。
そしてスタッフの方が
私たち1人ずつに大きな団扇で5回仰いでくれるんだけれど、
さらにさらに熱風が体全体に押し寄せる。
そのハラハラドキドキ感もなんか好き
全体としてそんなに長い時間ではないので、
体の負担になっている感覚はなくって
むしろ短時間だからちょうどいい感じ。
ホットヨガみたいに、
熱い部屋で長時間体に負担をかけ続けるものは
オススメしないけれど、
私的にはこのロウリュウはいいなと思う。
まぁ、体的には、
適度な温度のサウナに長時間入るというのが一番いいとは思うけどね
私はロウリュウが終わった後、
足から徐々に水をかけて水風呂に全身で数分浸かり、
ヒヤッと感を感じつつ体が透き通っていく感じを味わい、
その後また温かいお風呂にゆったり入る。
この至福感、ほんと、やばい(語彙力に欠ける)。
体の細胞がみんな一つ一つ生きているんだということを
体の内側から感じることができる。
水風呂とお湯風呂を何度か繰り返すと
細胞が一気に蘇っている感覚もある。
ぼーっとした感覚のまま、
一番大きなお風呂でポカーンとしていたら、
ものすごい安心感の中にいる自分を感じた。
この温泉は露天が広いので、
目の前には森があって下には川が流れている。
川の流れは血液が流れている音、
森のざわめきや小鳥のさえずりは
内臓が動いている音。
そう、きっとお母さんのお腹の中にいる時、
こんな至福感の中にいたのかなと。
私たちは社会を生きていく中で
「欠乏感」
「無力感」
「絶望感」
そんな不要な感覚を取り入れるようになってしまったけれど、
「本当は今この自分に全部ある」
ということを感覚で取り入れるには
自然の中にどっぷり浸って
自分の体の感覚に没頭するのが手っ取り早いと思う。
というわけで、
色々モヤモヤした感覚がぶっ飛んでいったので、
芸能活動を勉強する時間にしたいと思います!
では素敵な連休を〜
Oshoの言葉をこちらに引用しておきます
「こころでからだの声を聴く」より
↓
あなたの唯一の義務は、幸せになることだ。
幸せになることを信条としなさい。
幸せでないとしたら、
あなたのしていることは全て、
どこか間違っていて根本的な変革が必要だ。
幸福を選びなさい。
私は快楽主義者だ。
そして、幸福こそ人間が手にすべき唯一の基準だ。
だから
何かをする時は、常に起こることを見つめていなさい。
家にいるように安らいで、心穏やかで、くつろいでいるなら、
それは正しい。
これが基準だ・・・それ以外のものは基準ではない。
・
まさにこの瞬間から試みなさい。
幸せになること、
至福に満ちることを試みなさい。
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