セラピストのつぶやき

古くなったものを手放す

一昨日の夜中、
夜寝る前に窓からお外を眺めていたら、
目の前にキラキラ輝く大きな星がありました。

あまりに激しく瞬いているので、
これってまさかUFO?とか思ったけれど、
よくよく調べてみたら、
冬の大三角形の一つ、シリウスでした。

多分夜空を見上げればすぐに見つかると思います。
オリオン座の左下にある、おおいぬ座の最も明るい星です。

その星が何か訴えてきているのではないかと思えるくらい、
ものすごく私の心に入り込んできたので
長い間眺めてから眠りにつきました。

シリウスのDNAは、
日本人として肉体を持つ人の意識のDNAと同じだと言われているそうです。
日本人の持つ謙虚な心はシリウスの影響が強いとのこと。
そしてシリウス星人は、龍と共に地球に転生してきたらしい。

私自身も
自分の内側に存在する龍を感じたり、
龍に守られている感覚がたまにあるので、
少し関係している星なのかもしれないなぁ。。。

昨日は
いろんな些細なことで落ち込んでいたのですが、
久しぶりな友人からのメッセージとか、
初めましての人との濃厚なやり取りとか、
魂友に会えた安心感とか、
近所のコミュニティでのちょっとした会話とかがあって
ものすごく満ち足りた気持ちで過ごしました。

やはり人との繋がりこそ、
生きる力になるんだなと思う。

そして帰ってきてパッとみたブログに
こんなことが書かれていました。

これも自分へのメッセージだと思って受け取ろうと思います。

こちらに少し引用させていただこうと思います。
アシュタールからのメッセージ、
詳しくはこちらのブログを見てみてねおねがい

——————————————————————————

古くなったものは手放してください。
宇宙は変化しています。
あなたも変化しています。
刻々と違うあなたになっているのです。

変化しないものはありません。
変化しなければ循環しないのです。
そのままずっと同じ状態でいることは出来ないのです。
変化を拒んでも、必ず変化するのです。
拒めば拒むほど苦しくなっていきます。
それならば、変化を気持ちよく受け入れてください。
変化する自分を楽しんでください。
次にどのように変化していくかを楽しみながら見ていてください。

そのためには、
いままで持っていたものを手放すことが必要になります。
変化してもういらなくなったものは感謝とともに
気持ちよく手放してください。

古くなったものが悪いという事ではありません。
もうあなたにとって必要なくなっただけです。

手放さず、ずっとそれを持ち続けようとすると
変化が遅くなってしまいます。
変化が上手くいかなくなってしまいます。
あなたは自分が望むように変化していくのです。

誰かに無理に変化させられるのではありません。
あなたが望む方向へ変化していくのです。
その時に、前に持っていたものを後生大事に掴んでいたら、
変化しにくくなるのです。
変化しようとしている自分に負荷がかかって、苦しくなってしまいます。
古い考え方を手放さないと、新しい考え方は出来ないのです。
古い考え方と新しい考え方を同時に持つことは出来ないのです。

それをするとブレーキとアクセルを同時に踏むことになってしまい、
車はノッキングするだけで動かないのです。
ずっとノッキング状態にいると車は壊れてしまいます。
あなたのこころと身体もバランスを崩してしまいます。

変化するには、手放すことが必要になって来ます。
そして、あれもこれもと掴んでいると、新しい物を手にすることが出来ません。
そして、何が本当に必要なのかわからなくなり混乱してきます。
混乱するとまたもっと分からなくなるという悪循環に陥ってしまいます。

これはもう必要ないと思ったら気持ちよく手放してください。
そうすればあなたの中がすっきりと整理され、必要なものがわかります。
そして、また次に必要だと思うものを手に入れることが出来るのです。

何か掴んだら、何かを手放す・・その循環が上手くいけば、
あなたの中はすっきりとし、気持ちよく変化を楽しむことが出来ます。

あなたに愛をこめてお伝えいたします。

——————————————————————————

古くなったものってなんだろう?って改めて考えてみた。

もう必要ないと感じたもの、
違和感が出始めているもの、
飽きてきていること、
感覚が変わってきてしまったこと、

そういったことを手放すことで、

本当に必要なもの、
全力で取り組めること、
最高に楽しいこと、
魂が震えること、

こういったことに出会って行くんだろうなと思います。

吐いたら吸う、
出したら入れる、

生きるための基本動作を人生で実践していく、
それしかないんだろうなと思う。

昨日、夕焼けを見に行ったら少し遅かったみたいで、
ちょうど沈んだ後だった。

しばらく海に浸かってぼーっとしていたんだけれど、
夕日は沈んでいるのに
お空がどんどん明るくなっていった。

なんとなく不思議なお空だった。

私たちは一つの出来事に対して、
一つの視点からしか見えないと、
感情の昂りがあったり、
絶望感に襲われたりするけれど、
別の視点から観察してみると、
全然違った出来事に変わってしまうことがある。

人ってなんて曖昧なんだろう。
人ってなんて単純なんだろう。

落ち込んでいたはずなのに、
ちょっと視点を変えただけで、
一気にワクワク感に変わって行くという面白さ。

そうやって軽くなって行くことで
世界が広がって行くんだろうな。

これからも世界を広げていこう。
執着を手放して、
視野を広げて、
背中に羽が生えるくらい軽やかにハート

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2023年11月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
PAGE TOP