青森から毎年取り寄せている、
葉取らずりんごが1箱届きました!
りんご農家であり、三味線奏者でもある方が作った
このりんご。
無農薬に近いので皮ごと食べられる。
(雪解けの春に、樹に薬を1回のみ)
食べるとものすごく生命力を感じるし、
体が澄んでいく感じがあるし、
お腹いっぱいになる!
うちには今、
りんごと柿とキウイがいっぱいある。
果物には何かとご縁があるのか、
何かしら家に美味しいものが豊富にあるのは
本当に有難いことです
美味しいものといえば!
先日、
とっても美味しいチョコレートの試食をさせてもらったので
ご紹介したい。
ここはうちと同じ、
滋賀県彦根市の足軽組屋敷を活用した、
ローチョコレートカフェ「ハレトケト」
毎年ここでローチョコレートケーキを購入しているんだけれど、
これ以上に美味しいローチョコレートケーキに
私はまだ出会っていない。
だからつい買ってしまう
材料は、
主にカシューナッツ、アーモンドミルク、ココナッツオイル、天然の甘味。
ナッツのクリームをココナッツオイルで冷やし固める、
ムースのような滑らかな新食感ケーキ。
可愛いし美味しい!
ちょうど滋賀県のうちのお隣が
ローチョコレート工場として使われていて
ご近所様なのです
ちょうど最近開発されたばかりの
酒粕を使ったチョコレートを試食させてもらいました!
(工場の玄関入ったらこんなファンキーな飾り付けができてた!)
試食させてもらったのは、
200余年の歴史を誇る喜楽長で有名な喜多酒造の酒粕を使用した
ヴィーガン生チョコレート。
鈴鹿の山から清らかな水の流れ込む町、
彦根市のお隣にある東近江市にある喜多酒造。
女性の杜氏として活躍される方とのコラボチョコだそうです。
これね!
お世辞抜きでめっちゃ美味しかった!
下はホワイトチョコレート部分で
酒粕のつぶつぶ感とチョコのパリッとした食感がすごくいい!
上のダークチョコレート部分もクリーミーで
その2つがとてもいい感じに調和してて
これはお土産に買いたくなるチョコだと思う。
おやつなのに罪悪感なしに美味しく食べられるなんて、
素晴らしい
今ちょうどクラファンをされているので
興味ある方はぜひ購入してみてね!
⇨ 彦根の新たな味覚を、皆さまと共に創り上げたい!ローチョコレート工場の夢
写真はホームページから拝借したんだけれど、
こんなにおしゃれなパッケージに包まれて売っているので
お土産にしたくなるんだよね
こんな風に、
いつも何か楽しいことはないか、面白いことはないかって
全国、世界を含めて動き回っていて
同時に、
地域を盛り上げるために動いている工場長のりいこちゃんは
いつも本当に元気!
会うたびに私自身も元気をもらっていて、
とても有難い存在です。
そこにいるだけで人にパワーを与えられるって
本当に素晴らしいことだと思う。
でもそれは
めちゃくちゃ行動しているから、とか、
自分のため人のために動いているから、とか、
そういうこともあるけれど、
どちらかというとやはり
日頃の「在り方」だなと思う。
自分がどんな状態であってもOKであることが前提で、
その上で
今体験している現実は完璧であり、
常に自分の要求を満たしているということ。
だからこそ、
有難いな、
尊いな、
もう全部が揃っているんだな、
すでに全部が今ここにあるんだな、
という感覚が湧き出てくるんだと思う。
私は滋賀県の家でたわわに実っている果樹たちをみるようになって
少しずつその感覚が体に染み込んできている感じがある。
今すべてがここにあるという前提に立った時、
何を思うだろうか?
今一度、その視点に立って、
今ある懸念事項や悩みを見直してみたとき、
何かが変わるかもしれない
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