セラピストのつぶやき

自分のパターンに気づく③

今日で今年も半分が終わり。

時間が早く過ぎ去っている感覚もあれば、
内面の変化が濃厚過ぎて遅く感じるときもあり、
とても興味深い2023年。

今日は空龍フェスに関わった約1ヶ月の
内面の変化と最終的な考察について
書いておこうと思いますおねがい

フェスに向けてのちゃんとした練習期間は、
ほぼ1週間のみ。
ほぼ初対面の29人のメンバーで
魂の願望数9を表現するステージに出る中で、
私の中のパターンが3つ浮き出てきた。

流れを含めてまとめてみる。

★綿密に事前準備しないと不安で仕方ない

当選してから本番まで1ヶ月しかないのに、
9組は練習が始まらない。
他の組が早々に合宿をしたり、
何度も集まって練習しているのを聞いたり、
ずっとモヤモヤが止まらない。
だからフェスに対しても疎外感を感じていた。

私はかなり事前に用意周到にちゃんと準備して、
過剰過ぎるくらい前もってやっておかないと
不安で仕方ない側面がある。

仕事でも盛り込み過ぎたり、
過剰になりすぎて
うまく循環ができなかったりする。

自分の中に不一致感があるので、
イマココにいない。

★損得勘定に支配される

振付師の方には、
みんなである程度のお金を支払った。

そのお金に見合う価値の提供がないと
私の独断で判断するしたとき、
猛烈に怒りと攻撃心が芽生える。
損した気持ちになる。

まだまだお金というモノサシに、
大きく支配されている自分に愕然とした。

★自分に中途半端を許可できない

私には今回の振付師の方が、
いい加減で適当な人に見えた。
つまり、私は自分自身に
いい加減さ、中途半端さを許可できていない。

本来の私はいい加減で適当であるのは
間違いない。
でもどこか力んでいる、
いつも頑張ろうとしている、
何故かリラックスできない。。。
だから、いい加減な人を見るとイライラする。

自分のいい加減な側面を許可したら、
それを発信できたら、
どんなに楽だろうか。

ずっと怒りを向けていた振付師の方の役割、
それは私の中でずっと燻っていた不要な観念を
認識させてくれるためだったのかなと思う。

そして、実は
その3つの観念よりも
私の中でより深く大きくなっていたワードは
「プロ意識」という言葉だった。

ずっと私の頭の中を支配していた言葉だった。

プロ意識はあるのか?
プロ意識ってなんだ?
プロとか何か?
プロとアマの違いはなにか?

振付師の方への言葉だと思っていたけれど、
それは違った。
自分から自分への言葉だと気付いた。

おまえにプロ意識はあるのか?
プロ意識を持って取り組んでいるか?

恥ずかしくなった。
私は踊りをもう20年くらいやっている。

なのに、
踊りが上手い人なんてたくさんい過ぎて
いつも上ばかり見て、
自分のできないところを見つけ出し、
そこを重点的に直して、
また次もダメ出しをして直して、、、
そんなことを繰り返してきた。

だから、一向に突き抜けられない。

そして、空龍フェスの最後に
ガツンと答えがやってきた。

フェスの最後のゲストは、
ルミさんトオルさんとご縁の深い、
HAPPYちゃん(さっちゃん)。

なんと東京ビッグサイト始まって以来、
初!馬での登場ラブ

やはり、やることがいつも
斜め上を行っている!凄すぎ!

そして、HAPPYちゃんが最後にしてくれた話で
全てが解決した。

一連の出来事、内側の感情、内面の旅路の
全てが繋がった。
私の中にこれからの意識が定まった。

どんなことをやっても、
満足のメガネをかけて見る。

満足してしまったら、
そこで終わってしまうと考えるのではなく、
今回も満足、
次はもっと満足、
どんどん満足を上げていけばいい。

だからHappyちゃんは
短期間でどんどん踊りがうまくなっているのか。。。

私は自分で自分のパワーに制限をかけていた。

こんな私ではダメ、
ここがダメ、
あそこもダメ、
上手い人には到底敵わない、、、
結局のところ、人と比較していた。

大好きなことをしてるのに、
自分をジャッジしまくっていた。

アクセルをかけてるのに、
ブレーキの方をより強く踏んでるので、
進みが遅いに決まってる。

私の次の指針が決まった。

プロ意識を持って取り組みたい。
もう私は自分に制限をかけたくない。

ここまでの考察に至ったのは、
今回一緒に過ごした仲間のおかげ。

一緒にHOTELに泊まって
私の内面の感情を全部聞いてくれたSちゃん、
そして、
9のエネルギーを纏っている光の戦士たち。

さらには、
この空龍を主催している、ルミさんトオルさん。

本当にありがとうございました!

ということで、
これから私は
私にとってとても恐ろしいことに挑戦することにしました。
何故恐ろしいのか?

プロの中に私も入るという選択をするから。

プロ意識を持った人たちの中に私も入っていったら、
どうなるか。
そんな自分にも興味がある。

それに関してはまだ何も決まってないけれど、
プロへのドアノブには
すでに一昨日手をかけた。

あとは直感に従って進むだけ。

今回、空龍フェスに出ると決めたことによって、
そして、出演したことによって、
自分にものすごく大きな体験をさせてあけることができた!

自分になにかを挑戦させてあげること、
私はこの自愛をこれからも続けていきたい。

だって、
魂が喜んでいるのが分かるから。
体験したくて生きているこの魂に
体験を与えてあげるのは私の義務だと思っている。

一連の出来事に関わってくれたみんな、
ありがとうおねがい

人生はこれからも続いていく、
そして、魂チャレも続いていくハート

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