仕事で人の全身に触れていると、
大きなエネルギーを感じる箇所があったりします。
柔らかい温かいエネルギーを感じることもあります。
ピリピリする不穏なエネルギーを感じることもあります。
目には見えないけれど、
皮膚を触れて何かしらのエネルギーを感じる、ということは
エネルギーは皮膚からも出入りしていると考えます。
爪もその一つ。
爪付近でも
エネルギーを出し入れしているし、
呼吸もしています。
私が初めてマニキュア、
というかいわゆるジェルネイルをしてもらったのは
かなり前のこと。
結婚式の時、その日くらい綺麗にしたいと思ってお願いしたんだけれど、
その時の違和感?不快感?はすごかった。
「息苦しい、、、」という感覚。
だから、
呼吸とは呼吸器だけでするものではなく、
全身の皮膚でしているんだなと感じてきました。
だからと言って、
私はおしゃれネイルをすることに
否定派ではありません。
見ているだけで可愛いしね!
私自身はセラピストなので、
手にマニキュアをすることはないですが、
今はダンスのイベントに出る時に、足にマニキュアをしています。
そしてこの夏、
ダンスのイベントに出ることが多かったので、
足の爪のマニキュアを塗りっぱなしにして、
上から足すということをしていたのですが、、、
(大雑把な性格がバレますね
)
それを全部綺麗にオフした時、
今までにないくらい爪が薄くなって
マニキュアの色が少し沈着していて
元気のない姿にちょっとショックを受けました。。。
マニキュアの塗りっぱなしは爪にとって良くない。。。
おそらく、
その材料の中に含まれ不要なものも
経皮毒として入っていってるんだろうと思う。
結論、、、
必要な時にだけ塗って、
帰ってきたらオフしようと思いました![]()
実際、
爪自身でエネルギーの出し入れをしていることは
目に見える実験でも分かっています。
特に「爪の先」、
短く切ったときに少し皮膚が見えているところから
エネルギーを放っているそうです。
なので、爪を長く伸ばしすぎると、
エネルギーの出入り口を塞いでいることになるし、
エネルギーの出入りができない。。。
先日、興味深い画像を見ました。
手の爪からたくさんの光を発している写真でした。
手や爪辺りのすべての部分から
比較的大きな「光」を発していることが分かっているそうです。
おそらくそれが「エネルギー」なんだと思います。
体のエネルギーの循環は良くしておきたい。
そのためには、
血流を良くすること、
エネルギーの出入りする場所をクリアにしておくこと、
大事だなと思います。
爪の先のエネルギーの出入りする場所、
そこをもう少し意識して過ごしていみたいなと思います![]()







