セラピストのつぶやき

時間があるとずっとやってしまうこと

寒ーい!

でもこんな日こそ縮こまっていないで
気合を入れて体を動かす方がいい。
体の内側から発する熱ほど温かく心地よいものはない。

私は普段のパソコン作業をしているとき、
体を小刻みに揺らしたり胸を回したりしながらやっていると
温かくなるだけでなく
なんとなく仕事も捗る感じがして
私はこういう寒い日はいつも揺れています爆  笑

そしてそんな事務作業をしているとき、
気分転換の時間にふと見てしまうサイトがあります。
そして、お休みの日などの時間があるときもずっと見てしまうもの。

それが、ファッション。

昔はファッションにあまり興味がなくって
かなり無頓着できっとダサかったはず(笑)
今でも着る服は
自分の安心感と着心地の良さを一番に決めているので
特におしゃれでもないと思う。

でもベリーダンス、特にジプシーの踊りを始めてから、
妙に興味が湧いてきて
1日中、服を探して見続けることができるくらい好き。

服の色味だったり、
その組み合わせだったり。
小物の使い方だったり、
どんな髪型に合わせるかだったり。

ただ見ているだけなのに、
自分の周波数が普段以上に高くなっているのがわかる。

 

 

 

これはベリーダンスのお店ガラムガラムのサイトなんだけれど、
最近はこんなのを永遠に見続けている感じ(笑)

もちろん次回の発表会で使うから
ベリーダンス衣装関連のサイトを見ているんだけれど、

衣装の上下の色をどのように組み合わせるか
その曲の雰囲気にマッチした衣装や小物ってなんなのか、
振りをかっこよく見せるような小物にはどんなものがあるか、

それを考えているときに超絶テンションが上がっている。

そこにあるのは、「一体感」。
私は何よりも「一体感+快感」が好きなのだ。

体が衣装を纏ったときに、
それが自分のもの、つまり自分の一部になったと感じたとき、
一体感+快感を感じる。
曲の雰囲気を感じてその色をキャッチしたとき、
衣装にその曲の色がうまくマッチしたとき、
一体感+快感を感じる。

22歳、社会人になってすぐに初めたダンス。
こんなにもずっとダンスを続けているのは、そこに必ず「快感」があるから。

体を動かすことが一番好き。
そして音楽を聴くのが好き。
だから、音を纏って体を動かすダンスに行きついた。

最初は全然踊れなくって、悔しくて泣きながら踊っていた。
でも私は負けず嫌いなので、
その悔しさをバネに、会社員のくせに毎日のように踊っていた(笑)
そしてある日、自分の体が音になったのを感じた。

音は外から流れてきているはずなのに、
自分の体から音が出ているような感覚。

音と自分の体に「一体感」がある。
そしてそれが「快感」を生む。

この世界は、
自分の内面が外の世界を創造していると言われている。
私自身が潜在的に考えていることが現実世界を作り出している。

であれば、そこには必ず「一体感」があるはず。
だから、本来はそこに「快感」もあるはずだと思う。

でもそこに「一体感」を感じられず、
もやもやしたり、うまくいかなかったりするのは、
自分の潜在意識を認識に上げてられていないからなんだと思う。

自分の「体・心・行動」をよく見ていくと、
自分に染み込んだ潜在意識、深層心理、奥深く見えにくくなっている意識が
少しずつ見えてくる。

時間があるとずっとやってしまうことだったり、
いつまでも没頭できるものには
内観して突き詰めていくと、
潜在的に深く刻み込まれたもの、本当の欲求、本当の望みが
隠されている。

そして、私は自分の本当の望みを見つけることができた。

何においても、「一体感」を感じたい。

だから、それができていないとき、
猛烈にストレスを感じる。
音と一体になれないとき、快感を感じられない。
人と一体感を感じられないとき、もやもやする。

自分の中にある「自分との不一致」をどんどん取り除いていきたい。
自分自身と外の世界が完全に一致したとき、
そこには必ず「一体感+快感」があるはず。

来月26日のベリーダンスの発表会まで、
もう1ヶ月ちょっとしかない。

私の内面の世界をどのくらい外の世界に表すことができるのか、
今回はそこにフォーカスしてチャレンジしてみたいと思います照れ

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