セラピストのつぶやき

命の歓喜

明日には新月を迎えますね。
すっきりしたいのに、何かモヤモヤもあるような、
アクセルとブレーキを同時に踏んでいるような、、、

でも今はそれが嫌なわけではなく、
なんとなく今は行ったり来たりしたいんだよなっていう感じの
複雑でアンニュイな朝を迎えています(笑)

そんな昨晩は、命の歓喜を味わってきました。

なんとなくモヤモヤ感のある1日だったので
えいっ!と気合を入れて都内某所へ。
(気合を入れないと都内になかなか行けない私爆  笑

MOMEDの新作として
中村佳穂さんの「そのいのち」という歌に合わせて
そのムーブを友人から教わりつつ、
みんなで踊ってきました。

この歌、
歌詞によく分からない言葉が含まれているんだけれど、
それも含めて味わっていると
内側からじわじわくるのです。

この曲の世界観をインスタで解説してくれている方がいて
昨日集まってみんなでそれを読み合わせした。

ここに出てくる言葉は、
先月ボイスワークで先生からいただいたチャネリングメッセージともかぶるし、
今生きている人に必要なメッセージだろうなと思い、
こちらにも引用させてもらおうと思います。

————————————————————————
曲の登場人物は
まるで女神のような
まるで女王のような存在

描かれるのは彼女たちの「セレブレーションの舞」
彼女は私たちが呼ぶ
「母なる地球、マザーアース」とどことなく似ている

その存在は愛そのもので、愛のまなざしで地球を見ている
愛している、愛されている
そんな次元のちっぽけな愛じゃない

いいこと、悪いこと
そんな概念すらも超越している
彼女たちは「目の前にある全て」をいつも愛で包んでいる

風になびく草木や天の雷鳴
実りをくれる大地やその地に生きる全てのもの、、

喜び、悲しみ、憤り、憂い、
人間が持つあらゆる感情さえも、、

彼女たちは
今いる世界に、命に、
目の前にうつるものに、そこにあるすべての存在に、
感嘆しながら存在している
愛そのものでそこに存在し、いつも喜びにあふれている

そんな彼女がまとめる国はとてもピースフルな世界
国民の誰もが彼女のことを大好きと言い
そして
彼女も国民みんなを同じように愛している
その国自体を大きな愛そのもので包んでいる

地平線の見える大地で女王が歌いながら舞う
口ずさむのは
存在への祝福 命への祝福
すなわち、セレブレーション

〝Queen sing a, que in que in!〟
大好きだよ、愛しているよ、と

自分のエナジーと喜びの感嘆をふりまく
愛の口づけを飛ばす

〝いけいけいきとし go go〟
この世に生きとし生けるものへの応援と讃歌を口ずさむ

あなたの命も存在も
そして息をしていることも全てがすばらしい

全てへの無条件の愛と感嘆をふりまきながら
女王はセレブレーションの舞を踊り続ける

————————————————————————

自分という愛の存在を感じ、
大きな愛で全てを包み込む
圧倒的な存在である自分を感じる。

ものすごい愛の力で猛烈に愛されている偉大な存在である自分、
誰もが光の存在であるということを思い出し、
歓喜の中で踊っていると
至福の感覚がやってくる。

自分と繋がっている安心感、
人と繋がる心地よさ、
世界と宇宙と繋がっているというパワー、
全てに祝福を送りたくなる。

そういえば、思い出した。

2018年、
私にとって節目となるような旅をした。

場所は、モンゴル。
首都のウランバートルから400キロ南下したところにある
ゴビ砂漠のど真ん中に行った。

圧倒的な地球を感じた。
周囲360度、地平線が見渡せる。

街灯がないので、夜は満天以上の星空。
そんな場所では歓喜も至福も同時に感じたんだった。

ここには全てがある。
私たちには全てが与えられる。
なんて美しく優しい世界なんだろう。

またちょっと旅に出たくなってきた。

圧倒的で優しい自然を感じると、
小さすぎる自分も
圧倒的な自分も同時に感じられる。

どっちも尊い。

「生きているだけで君が好きさ」

自分に対して
生きているだけで○をあげたい。
○ていうより、花マルね!

今週日曜日は小満(しょうまん)。
あらゆる生命が満ち満ちていく時期、
太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節。

少しずつでも
毎日自分を満たしていこう星

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