今朝は地震で目が覚めました。
結構長い時間揺れていたけれど、
大丈夫かな。

ちょうど昨日、
地球からの愛にフォーカスする時間を持っていたので
何かその時の感覚とリンクするようで不思議。

今、体に違和感があることで、
体にフォーカスする時間が圧倒的に増えたのに加え、
今取り組んでいるボイスワークのクラスにて
自分の体と宇宙と地球との関係を探っている、
とても深遠な時間を過ごしています。

声を出すことを通して、
宇宙を感じ、
地球を感じ、
自分のハートの奥を感じる。

昨日、そのワークをやっていたら、
先生がそのワークを急に中断して、
ある存在から猛烈に私に訴えてきていることがあるから
それを伝えたいと、
こんなことを伝えてくれました。

ある魂があなたが生まれてからずっと
深い深い、本当に深い愛で見ている。
ずっと見守っている。
言葉に表せないくらいものすごい愛で
あなたのことを愛している。
みんな誰しも大きな愛に包まれていて
全ての存在から愛されている。

それは一般的にいう、
ガイド？なのか、
ガーディアンエンジェル？なのか、
ハイヤーセルフ？なのか、
はたまた
ある特別な霊的存在なのか、
それは定かではないけれど、
絶えず見守ってくれている存在がいる。

その時、その言葉の中で
私の心の奥の奥の悲しみにタッチするものがあって
久々に涙が溢れた。

そして
自分の魂と自分の呼吸と、
ものすごく強固に繋がっているという感覚を
初めて味わったような気がしている。

これを「至福」と呼ぶのかもしれない。

今読んでいるOSHOの本の中に、
真理について書かれている箇所がある。

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真実、意識、至福、
この３つが究極の真理だ。

第一に、真実が来る。
あなたがうちに入ると、
あなたは自分の永遠の実態「サット：真実」に気が付く。

あなたの実体、自分の真実にさらに深く入ってゆくと、
あなたは「意識」に気が付く。すばらしい意識だ。
すべてが光で、暗い部分がない。
すべてが気づきで、気づき以外はない。
あなたは意識の炎そのものだ。
どこにも無意識の影すらない。

そして、もっとさらに深くにゆくと、
究極の核が「至福（アナンド）」だ。
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「至福」の中に分離はなく、
その前にあるのが、
「快楽」→「幸せ」→「喜び」である。

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「快楽」は、肉体的、生理的なもの。
人生で最もうわべだけのもの。
快楽は他に依存している。外側の状況に依存するしかない。
刺激に過ぎない。
マインドが常に新しい何かに憧れている。
それがマインドがいつも未来にあなたを繋ぎ止めようとするするやり方なのだ。

「幸せ」は、精神的なものだ。
快楽よりもう少し洗練されているが、あまり違いはない。
マインドの世界で演じられている同じゲームだ。

「喜び」は、スピリチュアルだ。
快楽や幸せとはまったく違う。
外側とは関係がない、内面的な現象だ。
平和な、沈黙した状態：瞑想的な状態だ。

喜びをさらに超えたものが「至福」。
至福は全体的。
それは肉体的でも精神的でもスピリチュアル的でもない。
それは分離していない、分離できないものだ。
それはある意味で全体的であり、また超越的なものだ。

「至福」とは、
あなたが自分の存在のもっとも深い中心に到達しているということを意味する。
それはあなたの存在の究極の深みに属するもので、
そこにはもはやエゴすらない。
そこには沈黙だけが広がっている。
あなたは消えている。
それは非存在の状態だ。
あなたは空のような、無限の空（くう）にすぎない。
そしてあなたがその無限になった瞬間、
あなたは星でいっぱいになる、まったく新しい生が始まる。
あなたは生まれ変わるのだ。

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ここ数年、
「快」にフォーカスすることが多かったけれど、
それはマインドの仕業だったのか。。。
何か新しいものを探し続けたり、
自分の使命的な何かを追い求めたりすることは
もうそろそろ終焉を迎えるのかな。

自分の声を発することで、
といっても、
自分の魂と繋がっている状態から声を出すことで
何か私の中にあるものが昇華していっているのが分かる。

今まで出したことのないような声が出てくるのは、
自分の奥にいる存在からの
猛烈な訴えであったり、
悲痛な叫びだったり、
言葉にできない大きな愛だったり、
目に見えないなにか大いなるものの音だったり、
自分の声には真実がたくさん眠っている気がしている。

そしてこの体験の中で何よりも感じたのは、
自分の声は自分への最高のヒーリングになるということ。

今不調がある体の部位に向けて
自分の内側から湧き出てくる声を聞かせてあげると
その部分が呼応しているのが分かる。

意識は光。
意識することで、光を輝かせることができる。

何だか、先月から今月にかけて、
深い世界に潜り込んでいるようで
とても興味深い時間を過ごしていることが
本当に有難い。

自分一人ではなかなか気づくことができない。
人は人と支え合って補い合って生きている。
そのことにまた気づけたことに感謝！

OSHOの世界は本当に奥が深い。
今は、毎日のようにタロットを引いているけれど、
何よりも自分の真実や意識に触れるということが
自分の真我に近づいているようで嬉しい。

自分が気づいていない意識、
自分が本当は見えているのに見て見ぬ振りしている意識、
自分が認識できていない意識、
そこに気づきたいと思ったら、
是非「アロマ禅タロットリーディング」受けてみてください。

オンラインでやっていますが、
とても深い部分までたどり着く時間なので、
ご興味ある方は是非！